厚真町共同募金委員会では、今年も厚真町限定の赤い羽根ピンバッジを作製しました。
ピンバッジは500円以上の募金につき、おひとつを進呈しています。
今年のデザインは「あつまるくん」と一緒に「エゾフクロウ」のつがいをモチーフに、いくつものハートを取り入れています。
町内で毎年のように仲の良いエゾフクロウが見られる厚真神社。こちらは2018年の震災を乗り越えて、今年は創立120周年を迎えられています。
赤い羽根ピンバッジは厚真町社会福祉協議会窓口や各種イベント、こぶしの湯あつま様のガシャポンや厚真神社様の社務所でお取り扱いしております。
また、募金箱の設置にご協力いただける事業所様などを募集しております。
お問い合わせは厚真町共同募金委員会(TEL:0145-26-7501、厚真町社会福祉協議会内)までお願いいたします。

限定ピンバッジによる募金活動
赤い羽根共同募金では、各市区町村でその年ごとのピンバッジを作製しています(作製のない地域や年度もあります)。
数量限定で作られるバッジには必ず赤い羽根が描かれており、地域で親しみのあるキャラクターなどを合わせたデザインで赤い羽根共同募金を身近に感じながら、積極的に参加・協力いただくことを目的としており、バッジが実際の赤い羽根の代わりにもなっています。
また、このピンバッジを集めている方も多くいます。基本的に西暦もしくは和暦の年号が入れられているので、自分の住んでいるまちのバッジを毎年集めたり、旅先で募金をしてそのまちのバッジをもらうのも、良い思い出のひとつになりそうです。
ピンバッジは地域の社会福祉協議会窓口だけでなく、観光協会や道の駅などのガチャガチャ、イベントなどに持ち込まれて頒布される場合もあります。
今年も皆様のあたたかいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。